はじめまして、カジと申します。
私は現在、せどりビジネスを行っています。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、せどりには本当に様々な種類があり、私が行っているせどりは「中古せどり」というものになります。
元々メンターから教えて頂いた高利益率を叩き出す再現性抜群の中古せどりを、自分なりに多少アレンジを加えて完成させたものとなっています。
ここでは、私がどういう人間なのか、なぜ私がこのようなビジネスをするに至ったのかを、簡単に紹介させて頂ければと思います。
出身は山口県の田舎町
高校になるまで町にコンビニすらない自然しかないような場所で、まぁのんびりと過ごしていました。
それからは、昔から科学が好きだったという理由で、何となく理系の大学に行き、卒業後は何となく研究職にでも就くのかなぁと、漠然としか考えていませんでした。
しかし、大学で勉強や研究などをしていくうちに、「あ~なんか思ってたのと違うかも、向いてないかも」と感じるようになってしまいました。
その結果、大学生なら必ずするであろう就活をせず、「まぁバイトとかでも、地元よりは都会の方が仕事あるだろ」という安直な考えだけで東京にやって来たのです。
そして、上京してすぐに理系という得意分野を活かした研究機関のような所でバイトを・・・
なんてことはなく、理系のヲタクのコミュ障の陰キャである私は、なかなかバイトすら決まらず2ヶ月ほどニートをしていました。
ようやく決まったバイトも苦手な接客業。
苦手の克服に繋がればと思いましたが、実際はたいして改善せず、仕事内容も夏は暑く冬は寒い劣悪な環境下で、拘束時間は長いわりに給料は安い、でも生活もあるので辞める訳にもいかないというような状況でした。
このような生活を約6年程続けていました。
訪れし転機
そんな時にこんな言葉が飛び込んできました。
「投資やってみない?」
「お金を預けて貰えれば4%バックできるから」
「結果的に戻ってくるから借金しても問題ないよ」
仕事に対しても不満があり、楽して稼ぐことはできないものかと考えていた当時、そんな話はまさに渡りに船といったところでした。
内容としては、「FXや株等の投資をしているプロに運用資金を渡すことで月利4%のバックがあって、3年後には預かったお金も返せるよ」というものでした。
借金をしたとしても、毎月の4%バックから返済は問題なく出来る上に、3年後には最初の掛金まで返してくれる、そして自分は特に何もしなくていいという、まさに楽して稼ぐ方法ではないかと歓喜しました。
言われるがままに、銀行や消費者金融等から借りられるだけ借りてお金を渡し、どうせ戻ってくるから大丈夫だろうと、なけなしの貯金までも使い果たしました。
はい、お察しの通りですが詐欺です。定番中の定番の詐欺です。
結局3年どころか半年も経たずに、バックは無くなり連絡も取れなくなりと見事にトンズラされ、私には1000万近い借金だけが残りました。 それからは、高時給の送迎バイトをやったりした時期もありましたが、コロナ禍の影響を受けニートに逆戻りし、親に頭を下げて援助を当てにする最低最悪な生活をしていました。
開幕!逆転劇!!
コロナ禍も相まって、何処も行く当てのない私を拾ってくれたのが、今のメンターです。
そもそもお金を稼ぐことに対する考え方が歪んでいましたので、まず仕事とは何か、お金とは何かというビジネスマインドを叩き込まれました。
そして痛感しましたね、社会の厳しさと自分の甘さを。
今まで私がやって来たことは、仕事のようで仕事ではなかったのだと初めて気付かされました。
言われたことをただやってただけですし、何時間やったからその分の時給を貰いますね、というアルバイトと大差無いと本気で思っていましたから。
その後、私の全てを救うことになるスキームを伝授頂き、人生で一番と言えるくらいに必死で取り組みました。
それこそ受験勉強より必死にやりました。
それがこの中古せどりのビジネスです。
少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、読み返してみてください。
このビジネスを展開しているのは1000万の負債者にして、根暗のコミュ障の陰キャですよ。
なかなかここまでの底辺は居ないのではないでしょうか(笑)。
現在せどりには多くの手法が存在してしますが、利益率が高く低資金で始められるものはほとんどありません。
私の中古せどりの手法は、どのような方でも実行することが出来、利益を出し続けられる非常に再現性の高いビジネスです。
私のように、もうこれ以上の失敗が許されない方には心からオススメします。
なお本手法では、仕入れ後に幾つか通常のせどりでは行わない特殊な作業を行いますが、いずれも慣れてしまえば誰でも行えます。
空き時間でも出来てしまうので、それこそ「副業として小遣い稼ぎ」という感覚でやられるのも良いと思います。
一度はドン底まで堕ちた私を救ってくれた手法を、本当に有益な情報を必要とされている皆様にお伝えしていけたらと考えています。